一般社団法人おきなわ芸術文化の箱

『軽便鉄道物語リーディング公演』


戦前、銘苅ベースの近くにあった軽便鉄道「内間駅」と「安里駅」について、拾い集めた 逸話を演劇作品につなげていく創作ワークショップを開催しました。

 

今回は創作した作品を「軽便鉄道物語」として、リーディング形式で発表します。

 

どんなエピソードが集まり、どんな作品ができあがったのか!?

 

軽便鉄道が走っていた頃の時代を想像しながらお楽しみください。

 


街のために演劇が出来る事ってなんだろうと考えました、地域の物語を創りたいと思いました。

手始めにアトリエ銘苅ベースがある地域の物語を創ってみたくなりました。

 

アトリエ銘苅ベースは、かつての沖縄県営鉄道(軽便鉄道)の線路のそばに有りました、

そこで地域の人達と共に安里駅から内間駅を中心とした軽便鉄道物語を創る事になりました。

 

軽便鉄道が煙を上げて走っていた時代を覚えている方々に話を聞きに行きました、

この地域で暮らしていた方、沖縄第一高等女学校へ通われていた方、軽便鉄道を研究しよく知る方、

いろんな方に話を聞き、様々な発行物からも集めた資料を元に、

 

芝居台本を書いたことのない3人の書き手と、

ほとんどが芝居経験のない5人の読み手でお届けする、

地域の暮らしの物語

 

◯書き手

安室憂美  石田まゆか 中野聖子  監修:おきなわ芸術文化の箱

 

◯読み手

安室憂美  石田まゆか 中野聖子 宮城志歩 上地広季

 

演出:当山彰一  創作助手:安和学治 制作:おきなわ芸術文化の箱

 

日時:2019年2月6日(水)20:00~21:00

料金:無料

お申込方法:下記フォームよりお申込ください。

 

▼参加申込フォーム

必要事項をご記入いただき、送信してください。

メモ: * は入力必須項目です

 

お問合せ:(一社)おきなわ芸術文化の箱

090-2507-0225(アワ)

oact@m-base.okinawa