M-laboratory 新作 Duo公演「いなくなる動物」では岡山・沖縄・東京を巡る3都市ツアーを行うにあたり、現在MotionGalleryにて製作支援のためのクラウドファンディングを実施しております。皆さまからのご支援・ご協力がこのツアーへの大きな支えとなります。何卒、ご支援をよろしくお願いいたします。
↓プロジェクト詳細はこちら
https://motiongallery.net/projects/inakunarudoubutsu
M-laboratory 新作Duo公演
『いなくなる動物』
東京を拠点に活動を展開するM-laboratoryの新作Duo公演「いなくなる動物」。沖縄での公演はカンパニー初となります。
2016年7月にアイスランドで起きた一頭のホッキョクグマの射殺事件を受けて、作家 三浦宏之がダンサー 上村なおかとDuoダンス作品を創作。人間社会に潜む矛盾と自然環境との関わりを身体から彫り出します。
コンテンポラリーダンスの新たな地平と可能性を是非ご覧ください。
「動物としての人間が、
人間として選択すべきこと。
そのための、ダンス。
その旅。
あるいは、漂流。」
ダンスを通して環境について考える「いなくなる動物」。
ダンスカンパニーM-laboratory 沖縄初上陸。
作・構成・振付・出演 三浦宏之
出演・振付 上村なおか
M-laboratory
'99年、主宰 三浦宏之（作家・振付家・ダンサー）と丸山武彦（照明家・ダンサー）により結成。現在、三浦・丸山に加え、今津雅晴、上村なおか、笠井瑞丈、兼盛雅幸、小暮香帆、斉藤栄治、鈴木秀城がカンパニーメンバーとして参加している。多様化する日本のコンテンポラリーダンスシーンにおいて、既成ジャンルや特定のメソッドに偏らない、舞台芸術における新たな表現を開拓・追及することを目的として活動している。
カンパニー結成から'10年までの間に26作品を製作し国内外で発表するも、'10年3月、アサヒアートスクエアでの「停止。」公演でカンパニー活動を無期限停止する。その後6年の活動停止期間を経て、'16年にMoratorium end progress公演「終わる前」を発表。翌'17年2月、東京にて活動再開作品「Moratorium end」を発表し、カンパニーとしての活動を本格的に再開した。「いなくなる動物」は活動再開後2作目となるカンパニー初のフルレングスDuo作品として上演されます。
日程：
2018年9月15日（土）20時開演 ☆
2018年9月16日（日）15時開演
2018年9月16日（日）19時開演
（開場は開演の30分前より）
上演時間 約60分
料金：前売り 一般2500円／学生2000円／小中学生1000円
当日 一般 3000円 ／ 学生 2500円／小中学生1000円 ※未就学児無料
☆15日終演後には、出演者とゲストによるアフタートークが行われます。
※9/12、小中学生料金を設定しました！
トークゲスト 前田比呂也（沖縄県立美術館 前副館長・美術家）
「いなくなる動物」関連ワークショップ開催！！
公演終了翌日には、コンテンポラリーダンスのワークショップが開催されます。
高校生以上であればダンス経験の有無を問わずどなたでも参加できます。
コンテンポラリーダンスによる新たな世界を是非ご体感ください！
上村なおか＋三浦宏之ワークショップ
「踊るからだで世界を眺める」
日常ではあまり意識されることのない「五感」を把握することから自由な踊りを見つけ出します。
さらに、踊ることを通して体の外側の「世界」を体感しながら、言葉と体の関わりについても考えてみたいと思います。
体に向かう濃密な３時間。ダンスや演劇の経験者だけでなく、全くの未経験者からご参加いただけます。
日時 9月17日（月・祝）13時～16時
会場 アトリエ銘苅ベース
料金 3000円
性別・国籍・ダンス経験不問。
対象年齢16歳（高校生）以上。
当日は動きやすい服装でご参加ください。
（受付は定員に達し次第締め切らせていただきます。）
チケット予約＆ワークショップ申込
※ご入力いただいた個人情報はM-laboratory・Works-Mにより管理徹底し、M-laboratory・Works-M 関連公演のご案内送付などに利用させていただく場合がございます。
※ご予約お申し込み後、2日以内に予約受付完了のご連絡をM-laboratoryよりメールでお知らせ致します。万が一、受付完了メールが届かない場合は、お手数お掛け致しますが下記問い合わせ先までご連絡下さい。
※学生チケットをご予約の方は公演当日受付にて学生証の提示をお願いいたします。
お問合せ：
◆メール： worksmlabo@gmail.com
◆電話 ： 086-238-4867（M-laboratory）