支援会員対象公演/6/30予約開始

飛ぶ劇場

『Q稿、銀河鉄道の夜』


銀河への旅、再動! 

『Q稿、銀河鉄道の夜』 (きゅうこう、ぎんがてつどうのよる)

飛ぶ劇場が南国沖縄へ初上陸! 

 

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を“飛ぶ劇場版”として10年前から全国で上演中。

これまでの上演地は、北は札幌にはじまり全国11箇所・26ステージにのぼる。

この度の上演で遂に日本列島最南、沖縄での上演が実現!

アフリカンパーカッションのリズムにドカドカ揺さぶられながら銀河の旅出る、世にも珍しい“熱い銀河鉄道”に乞うご期待!


原作:宮沢賢治  

作・演出:泊篤志

 

出演:木村健二、葉山太司、中川裕可里、

   脇内圭介、文目卓弥

 

☆沖縄公演ゲスト決定!

24日(土)古堅晋臣(芝居ユニットUklelebowl)

25日(日)コハマコ(劇団OCC)

 

演奏:Aji

 


飛ぶ劇場

1987年、北九州の大学演劇OB等により結成。93年に現代表の泊篤志が東京からUターンし、作・演出として集団の方向性の舵取りを始める。95年に泊が正式に劇団代表を引継いで以降、北九州市を本拠地として、積極的に全国で公演を行っている。

飛ぶ劇場HP



『銀河鉄道の夜』ってどんな話か知ってる?と聞かれて、すぐに「こんなお話しで…」って答えられる人は意外と少ないんじゃないかと思います。もしかしたら「ジョバンニが親友カムパネルラと銀河を走る列車に乗って旅をする」くらいは言えるでしょうか。じゃあ、その「旅」ってどんな旅だか知ってますか?…それはまあ、お芝居を観てのお楽しみ。わたし達の銀河鉄道はアフリカンパーカッションのドカドカしたリズムに乗せられて、登場人物たちと観客が一体となりながら「ある1つの真実」にたどり着こうと銀河を旅します。歌ったり、踊ったり、笑ったり、時には喚き散らしながら。

 

今回、上演10周年の節目にあたって、タイトルを『睡稿、銀河鉄道の夜』から、「急行」「第9稿」「QUESTION(問い)」「QUEST(探究)」といった想いを込めて『Q稿、銀河鉄道の夜』に変更しました。北は北海道、南は沖縄と日本全国を駆け巡る『Q稿、銀河鉄道の夜』の新たな門出に皆様のご乗車をお持ちしています。

 

飛ぶ劇場代表 泊篤志


 

日時:

2019年8月24日(土)19:30 ☆

     25日(日)14:00 ★

 

☆…終演後、会場にて「お客様と語らう会」あり(会費500円)

★…アフタートークを実施:ゲストは当山彰一氏(劇艶おとな団)

※受付は開演45分前、開場は開演30分 

料金:

一般前売2,500円(当日3,000円)

U-22 1,500円(前売・当日共通)

親子ペアチケット3,000円

※未就学児観劇不可

チケット予約・問合せ:

◆WEB :予約フォーム(6/30より予約受付開始)

◆メール:gintetsu@kitaya505.com

◆電話 :080-1710-2887(合同会社kitaya)

 


【終了しました】『Q稿、銀河鉄道の夜』俳優ワークショップin沖縄

 

全国各地で公演を行っている福岡の劇団、飛ぶ劇場が8月24日(土)と25日(日)にアトリエ銘苅ベースにて『Q稿、銀河鉄道の夜』を上演します。

 

この公演に先駆け、日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞し、オペラの演出なども手掛ける代表の泊篤志が、7月5日(金)に俳優向けワークショップを開催します。

 

ワークショップは『Q稿、銀河鉄道の夜』に出演していただく現地ゲスト出演者の選定と、沖縄の演劇に関わる方々との交流を目的としています。ワークショップ終了後に交流会(会費制)を行う予定です。

 

交流会のみのご参加も大歓迎です!ご参加お待ちしてます!

 


【ワークショップ詳細】

講師:泊篤志(飛ぶ劇場)

日時:7月5日(金)19:00~21:00   

会場:福原稽古場(那覇市字銘苅1丁目15-14 2F)

参加料:無料

 

対象者:現地ゲスト出演者は配役の関係上男性限定としますが、ワークショップには男女経験を問わず参加可能です。現地ゲスト出演者は、8月23日(金)の稽古(夜を予定)と24日(土)もしくは25日(日)のいずれかのリハーサル・本番への出演が可能な方とします。

 

定員:参加者多数の場合、ご参加を制限する場合がございます、ご了承ください。

 

申し込み方法:

①お名前、②年齢、③性別、④連絡先(電話番号/メールアドレス)、⑤所属団体(あれば)を明記の上、件名を「沖縄ワークショップ」として、gintetsu@kitaya505.comまでメールください。

 

 

※ゲスト出演者には、些少ですが出演料をお支払いいたします